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セルフコントロール

昔のヒット曲にありましたね、セルフコントロールって。
日本語にすると『自己管理』ということになりますが、自己管理と言ってしまうと少しニュアンスが違ってくるような気もします。今回は人間関係考察として、セルフコントロールについて考えていこうと思います。

以前にもご紹介しましたが、他人とコミュニケーションを取るように、内なる自分とのコミュニケーションも大事だということです。他人とのコミュニケーションも自分とのコミュニケーションも俯瞰の視点で見ることが出来るようになると、人間関係も変わってくるということですね。

人間関係の難しいところは、当事者の場合どうしても冷静に判断できないということがあります。自分に甘くなるケースもあれば、自分に厳しすぎることも現実を歪曲してみることになってしまいます。

人間関係をコントロールする術(すべ)を身に付けることが出来れば、様々なことが有利に運ぶことが出来るようになります。このことは何も人間を管理することではなく、人間関係を冷静な判断で視ることができるようになることを示しています。第三者的立場から、リレーションシップ(関係性)をマネジメントすることができるということです。今の相手の心理状態やを分析することが出来るようになれば、それを自分に有利な方向に誘導していくことができるということです。

今までの人間関係にストレスを感じ、自分の状況を変えたいと考えている方には、一度NLPについて学んで見られるといいと思います。劇的に自分を変えることが出来るかどうかはわかりません。しかし、自分を変えるきっかけになることは間違いないと思います。

人間関係と信頼

友人関係や師弟関係などの人間関係の基本は信頼関係。
当たり前のようですが、これって人間関係の本質だと思います。人間関係には信頼関係が必要です。

信頼関係は、心理学の世界では『ラポール』と呼ばれ、とても大切なものとして考えられています。信頼関係が築けていれば、あなたの話は素直に聞き入れてくれるでしょう。逆に信頼関係が築けていない場合は、どんなに正論を主張しても、相手に理解されることは難しいものです。

人間は理屈だけで動く訳ではありません。どちらかというと、感情で動くといってもいいかもしれません。どんなに正論を並べ立てても、感情を動かすことが出来なければ、人間を動かすことはできません。その感情に訴えるためのポイントが、信頼関係なのです。

相手の感情を無視して、意見を押し付けるとき、信頼は引き落とされます。逆に相手の意見を尊重して相手の感情を受け入れるとき、信頼は貯蓄されるのです。人間は、自分の考えと合わない意見を聞いたとき、相手を批判しがちですが、批判せずにただ受け止めることが大切です。

大切なのは、相手の感情を理解してあげることです。そうして感情を理解することを繰り返して、はじめて相手に自分の意見を理解しようという感情を抱かせることができます。相手の話を誠意と尊敬の念を持って聴く『傾聴』の姿勢が大切です。

すぐに信頼関係を築くための特効薬はまだ見つかっていません……。でも信頼関係を築く最初の一歩が傾聴であるということは確かなのではないでしょうか。

人間関係考察;空気を読む

人間関係を考える場合に、人と人の間の「空気を読む」ということが日本では重要視されます。場の空気を読めない人を『KY(空気が読めない)な奴』などと言うのがそれにあたります。人間関係を順調に構築するためには、空気を読む力が必要とされるようです。

この「場の空気(ばのくうき)」という表現は、コミュニケーションにおいて人間関係や社会集団の状況における情緒的関係、力関係、利害関係など言語では明らかにされていない、もしくは言語で表現することが忌避されている関係性の諸要素のことです。

場の空気を読むという行為は、所属する集団や社会への親和性の観点からは、周囲の人間の反応を意識することだと云えます。周りの人間の表情や言動の中から、自分がとった行動への評価や評判を見つけ出すことだともいえます。

場の空気を読むことが上手な人間は集団への親和性が高くなり、逆に場の空気を読めない人間は集団内の人間からの評価が低くなる傾向が見られます。

場の空気を読むには人間心理を読む必要があるが、その人間の基本的な価値観を知るように努め、たとえそれが自分の価値観と相容れないものであっても一定の理解を示すようにすれば円滑に人間関係を構築することが出来ると考えられます。

場の空気を読めない人間の中にもいくつかの種類があります。空気自体を読めない人間、空気は読めているが適切な振る舞いを思いつかない人間、思いついてもあえて空気に逆らう人間です。

人間関係の「距離感」とは?

人間関係が上手くいかないと感じている人は少なくありません。人間関係が上手くいかないと感じる理由の一つが、自分と他人との距離感がつかめないということがあります。

人間は「十人十色」とも云われるように、見た目や性格、生活環境が違い、みなそれぞれ価値観も距離感も違っています。人の心にどんどん入り込めて、また人にも入ってきてほしいと思っている人もいれば、逆に人とは常に一定の距離を保っていないと落ち着かない人がいたりします。

同じ人間でも、置かれている状況によって心地よいと感じる距離感は変わってきます。例えば、普段は人懐っこい人間でも、受験勉強や仕事などで忙しかったり、悲しいことがあって一人になりたいときには、自然と他の人間から距離をおくようになるでしょう。

なんとなく一人になりたい気分というのは、誰でも人間ならたまに思うことではないでしょうか。

自分と他人との距離を上手くとりたいと考えるなら、相手を知らなければなりません。相手がいつもどのように人と接しているのか、相手が今どのような状況にあるのかをしっかりと観察する必要があります。

だからといって、相手の距離感にすべてを合わせる必要はありません。人間関係は無理をしてもいいことはあまりありません。自分ができる範囲の努力で、相手と一番心地よい距離をとれるように努力すればいいと思います。自分の気持ちは言葉やしぐさなどを通じて、自然と相手に伝わります。だから相手といい人間関係を築きたいと思って行動すれば、よい距離感をつかめるはずです。

人間関係は希薄になってるの?

携帯電話、パソコン、メール、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など現代のコミュニケーション手段は飛躍的に増えており、地球の裏側の人と会話することも難しいことではなくなりました。こうしたコミュニケーションツールの多様化は、人間関係にどのような影響を与えるのでしょうか。電話と手紙しかなかった昔と今では、人間関係は変わってきたのでしょうか。

最近はべったりした重い人間関係より、互いを拘束しない軽い関係が好まれるようになってきていると云われます。軽い関係と希薄な人間関係とは同じものなのでしょうか。いつも一緒にいて相手を縛る重い関係を避けて、状況や気分に応じてつきあう友だちを切り替える軽い関係を好む傾向が若者にはみられます。

携帯電話は、相手に縛られずに、誰と話すかを掌の中で選ぶことができ、会話に飽きたらスイッチ一つでおしまいにできる特性をもちます。話したいときに話して、気持ちがすっきりしたら会話を止めるのが簡単なデバイスといえます。このことが人間関係が希薄だという誤解をまねいているのかもしれません。

昔はじっくりと話し合うためには、必然的に直に会って話さなければなりませんでした。そうすると、否応ナシに食事をしたり、お酒を飲んだり・・・。人間関係はどうしても重い関係にならざる負えなかったともいえますね。現代の人間関係は、コミュニケーションツールの発達によって、重い関係に縛られなくなったということはいえると思います。しかし、人間関係が希薄になったというのとは少し違うような気もしますね。

人間関係のこと

NLPを学ぶことによって、コミュニケーションをマネジメントするスキルが身につくとご紹介してきました。
つまり、NLPによって人間関係をコントロールし、客観的に取り組むことが可能になると言うことです。このことは、人間関係の当事者であっても、自分を俯瞰的に眺めることが出来るということを示しています。

人間関係の難しいところは、当事者の場合どうしても冷静に判断できないということがあります。自分に甘くなるケースもあれば、自分に厳しすぎることも・・・。

NLPを学んで人間関係をコントロールする術(すべ)を身に付けることが出来れば、様々なことが有利に運ぶことが出来るようになります。だからといって決して、相手を意のままに操ることが出来るというわけではありません。

第三者的立場から、リレーションシップ(関係性)をマネジメントすることができるということです。今の相手の心理状態やを分析することが出来るようになれば、それを自分に有利な方向に誘導していくことができるということです。

他にもNLPを学ぶことで、速読(フォトリーディング)の基礎についても触れることが出来るので、自己実現、自己啓発にも有効な知識体系なのです。

今までの人間関係に不満を持ち、自分の状況を変えたいと考えている方には是非、一度体験してもらいたいのがNLPセミナーなのです。劇的に自分を変えることが出来るかどうかはわかりません。しかし、自分を変えるきっかけになることは間違いないと思います。

職場でのいじめ

前回ご紹介した職場の人間関係の悩みについて、「パワハラ」、「モラハラ」、「セクハラ」をもう少し具体的にご紹介しましょう。

まずは、「パワハラ」について具体的に確認していきましょう。
「パワハラ」とはパワー・ハラスメントのことで、職権(上司であることを利用して)などの権力を利用して、本来の業務の範疇を超えて、人格や尊厳を侵害し、肉体的、精神的苦痛を与えることです。
例えば・・・
◆解雇をほのめかして脅す
◆必要以上に叱責される
◆残業を強要される
◆飲み会を強要される
などの行為が、受けた立場からすると職場のいじめとして認識されます。

次に「モラハラ」ですが、モラハラとはモラル・ハラスメントの略語で、肉体的暴力ではなく言葉や態度によって精神的に相手を傷つけることを言います。職場でのハラスメントのパワハラ、セクハラ(セクシャル・ハラスメント)もモラハラの一部とされます。具体的には・・・
◆職場で孤立させる
◆個人攻撃をする
◆仕事ではなく、人格そのものを否定するような攻撃をする
こうした行為は、職場のいじめとして認識されます。いじめる側には自覚が無いケースも多々ありますが、いじめの認定はいじめられる側がどう感じたかにありますので注意が必要です。

最後に「セクハラ」ですが、皆さんよくご存知だと思いますが、以下に具体的な定義をご紹介しておきましょう。
◆職場における上下関係を利用し、性的な言動や行動を強要すること。
◆間接的な性的嫌がらせ(ex.頻繁に、女性に結婚や出産のことについて聞くこと)
◆グラビアのカレンダーなどを職場の目に付く場所に飾ること。
上記以外にも、男性社員が女性の上司から執拗に食事に誘われるというケースもセクハラとされます。

人間関係に悩む

現代人の多くが「人間関係」について、悩んでいます。
とっても悩んでいる人、少し悩んでいる人、そうでもない人と程度の差こそあれ、人間関係の悩みは現代人の社会生活と大きく関わっています。

社会人であれば、職場の同僚、上司との人間関係。
学校であれば、友人との関係や「いじめ」に関する人間関係の問題。
家庭においては、夫婦の人間関係、親子の人間関係の問題。

様々な場面で人間関係のことが悩ましく思えることがあります。社会生活そのものが、人間関係の集まりなので、人間関係を避けて活きていくことができないのが現代社会だとも言えます。

こうした人間関係に深く悩んでしまって、人との関わりが苦痛に感じられるようになってくると、軽症の場合は「人付き合いの悪い人」となり、重度の場合は「人間嫌い」、「引きこもり」などに発展するケースも少なくありません。

このように人間関係の問題は、現代人にとって避けては通れない問題でもあり、とっても身近な問題だともいえます。

思春期には、異性との人間関係に悩み、成人して社会に出てからは、友人との人間関係、職場での人間関係に悩み、結婚してからはパートナーとの人間関係、義父・義母との人間関係に悩む。

ライフステージが変わっても人間関係の悩みは尽きません。人間関係の悩みとの関係は気っても切れないのが現代人ではないでしょうか。当ブログでは、この人間関係にまつわるアレコレを様々な観点から考察していきたいと思っています。